
こんにちは!
今回は、このような内容から感じたことを少々・・・
フェイスブック「ナパーム弾の少女」の写真掲載を不可!
この対処に物議批判受け、再び掲載許可したフェイスブック
この記事は、1972年AP通信のカメラマン、ニック・ウト・コン・フィン氏が撮影したベトナム戦争を代表する作品でピューリツァー賞を受けたもの…
戦火から逃げる少女が写っていたが、焼けた服を脱いで裸で走っている少女の写真に対して「少女の裸が映っているという理由」でフェイスブックが投稿制限をかけた。
裸の少女が写った画像として投稿削除を続けたが、投稿側から「フェイスブックの措置は、私たちが共有する歴史の編集だ」という批判を受け、その後掲載を許可した。
実は、こういったことがSNSサイトで頻繁に行われており、こちらがいいと思った記事でも運営側がNOを出せば、ほとんど覆されることはありません。
今回は世界の歴史認識という大きなフィールドが絡んでいたのでフェイスブックは容認したと推測できますが、一般世界の内容なら・・・
要は、自分がいいと思ったことでも「他人からすれば」全く違う認識になるかもしれません、というかほぼそうなります。
よほどのインパクトがない限り、大多数が賛同することはありません。
再度確認しないといけないことは、自分の会社がやっていることも含め、自分の会社がやっている「広告」が世間にどれだけの印象を与えているか、ということでしょう。
いいものが売れる!ではありません。
いいものかどうかは使った人が判断しますので、あとの話です。
うまく広告できたものが売れる!なんです。
次に、うまく広告できて多くのユーザーが満足したという商品は売れ続けるということです。
商売の基本は、まず多くの人に見てもらうことに尽きます。
ここを忘れている経営者がとんでもなく増えてます。
ユーザーは正直ですよ。
ネット界ほど人の心が反映されますので、ネットを使用するには注意が必要です。
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当社は、店舗デザインやインターネット広告を中心に事業展開している会社です。
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