〜ツイッターとフェイスブックは「女性とニューハーフ」みたいなもの!〜
2016.09.26

28-1

こんにちは!

9月の道頓堀セミナーこちらも熱く開催されました!

今回の内容は・・・

◇アメブロ・ツイッター・フェイスブックをアプリ連携すれば、ユーザーが離れる!

◇HP・ブログ・SNSを「きちんとリンクさせないと」新規ユーザーが増えない!

◇アクセスアップさせる方法として「大量記事投稿が必要」といわれているのは、悪質なIT業者やITコンサル業者の実力不足を補うためのセールストークで、現実には全く効果がない!

 

いつも話しているこの3項目、きちんとネットを理解できている人なら・・・

「ごく当たり前のことだ」

「いまさら何を言ってるんだ」

と思われる基本的なことです。

 

何をするにも理由があります。

自分がやっている行動全てに疑問を投げかけてみましょう。

しかし、インターネットは複雑な世界なので、疑問すら出てこない方が圧倒的に多いですね。

そこが完全な落とし穴になっているのに誰も気付かない。

 

さて、今回の本題は・・・

ツイッターは他人と深い交流をしたくない人が多く集まり、フェイスブックは常に仲間との交流を希望している方が多く集まっています。

ツイッターは投稿文字数が少ないことで今の気分を表現することが大半です。

よって、芸能や時事ネタも多くなり、主に若年層に人気があります。

その点、フェイスブックはツイッターユーザーよりも年齢層は高めですね。

 

ツイート内容は・・・

「今日は異常に眠い…でも高畑のニュース見て一瞬で目が覚めたよ」

「またまた上司がウザイ!」

「○○で面白いものが激安で売っている!」

などの内容がほとんどで、ツイッターは本音を投稿している傾向にあります。

 

次に、フェイスブックは人工知能が記事拡散をしており、拡散先の人の生活状況に合わせてフェイスブック独自のシステムが動きますので、タイムラインに表示される時間が人によって変わってきたります。

さらに、ツイッターに比べて投稿可能文字数はかなり多いです。

 

拡散のされ方は、フェイスブックはリアルタイム拡散ではなく、投稿記事にふさわしい人を人工知能が見つけ出し、時間をかけて徐々に拡散していきますので、記事が拡散される日数は数日間あります。

ツイッターはリアルタイム拡散がメインとなり、拡散した時の内容に賛同した人のみ即アクションを起こします。

 

ツイッターは瞬時の爆発を起こし、フェイスブックは時間をかけて拡散していくと解釈したらいいでしょう。

それぞれ良さが違います。

 

そして一番大切なことは・・・

 

ツイッターとフェイスブックは、拡散システムが全く違う動きをしますので、当然ユーザーの質が違います。

 

ユーザーの質が違うのに、同じ記事を双方に投稿してヒットすると思いますか?

 

インターネットは「似て非なるもの」の集合体で、緻密な計算をしながらサイト運営しないと、単なる時間の消費になりますよ。

 

多くの方の話を伺うと「点を線」に変えておらず、「点が点のまま」で終わっているように感じます。

 


 
しかし、いくつかのポイントを理解することで、いとも簡単にネットを扱えるようになります。


 
手間暇かけて作った記事は多くの人に見てもらいたいですよね。

 

ここ数年は、講師の自己主張ばかりで「自己満足セミナー」と思えるようなインターネットセミナーばかりで、横文字や専門用語を羅列して、いかにも「すごいでしょ!」と言いたいばかりの「素人講師」が多いのも問題です。

 

単なるネット関係の横文字を多用するよりも、目の前のユーザーが個々にイメージできる「起承転結」を提供するのが、セミナーでは最も大切なことでしょう。

 

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当社は、店舗デザインやインターネット広告を中心に事業展開している会社です。

デザイン、インターネット広告全体のサポートをワンストップで行い、無駄なく集客につなげて行く為の道筋を作り、お客様の事業がより発展して行けるようサポートしてまいります。

 

他では聞けない本音で話す「目からうろこ」のセミナーや、一味違った交流会など様々な催しを随時主催しております。

 

 10月13日当社セミナー

http://scent-method.com/215

 

10月21日道頓堀セミナー

http://scent-method.com/221

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