こんにちは！
金融革命という言葉が出てきてしばらく経ちますが、いよいよ現実味を帯びてきましたね。
UFJ銀行からも、MUFJコインという暗号通貨を発行する予定になってますし･･･
単なるサイト作成、運営のなんちゃってIT時代が終わって、現実的なIT時代に突入でしょうか。
先日のメルマガでも「グーグルが決済機能を強化させる」という記事を掲載しましたが、またまた今回も具体的な発表が。
ビットコインで決済「国内初の公共料金支払い、新電力から導入！」
暗号通貨「ビットコイン」の取引所を運営するレジュプレス株式会社（東京）は9月26日、新電力会社と提携して、11月からビットコイン決済を始めると発表。
ビットコインでの公共料金支払いは国内初。
レジュプレスには暗号通貨取引口座が約３万があり、まずは口座開設者から契約獲得を狙う。
ビットコインの使い道を拡げることで、暗号通貨の普及拡大をめざすという事業内容のようだ。
このような内容の記事ですが、何かピンときますか？
◇現金じゃないのに何がお金なの？
◇ビットコインって詐欺があったじゃない？
◇そもそもインターネットがわからないから興味ない！
このような意見がまだまだ多いのですが、こう答える人達は、残念ながら、先進国に住んでいるにも関わらず「私は無知である」と、世界に恥をさらしていることになります。
昨今、自分に興味がないことは勉強しないという風習になってきた日本。
これではダメ人間を大量生産しますし、生き方としてもしっくりきません。
実際、ここ5～10年くらいに、とんでもない人が大量に社会に出てきましたよね。
どんな属性の人か書いてしまうと横槍が飛んでくるので控えておきますが･･･
そもそも、知らないことを調べていくことで、何かしらの興味が湧くのが人間です。
それでも「無知をさらすって、そんな大げさな！」なんて思っている方は、そのままでいいと思いますよ。
個人の日常生活に大きな支障はでないのですから。
ビットコインはインターネット上の通貨になり、実際に暗号通貨は現物がありません。
ビットコインを手に持って買い物している人は見たことないですよね。
これは楽天、アマゾン等にある「ポイント」と同じようなものです。
ただ、ポイントと暗号通貨には大きな違いがありますが･･･
ということを踏まえて、来年から世界が大きく変わっていきますし、企業は常に時代の流れに対応できなければ生きていけないですよね。
考え方を変えるのは多少難しいかもしれません。
しかし、テーマを変えて考えてみると、簡単にものの見方が変わってくるものです。
それでは･･･
あなたの目の前に、ダンボール箱に大量に入ったじゃがいもがあったとしましょう。
長期間放置しておくと毒性が強くなるので、捨ててしまうことにならないようにしたいですよね。
あなたなら、どう使いますか？
☆カレーライス
☆ポテトサラダ
☆肉じゃが
☆フライドポテト
☆じゃがバター
などなど、それなりにたくさん思いつきますよね。
毎日、なにかしら美味しくじゃがいもを頂けそうです
しかし！！
ジャガイモ＝フライドポテト
これしか知らない人は、どう考えても大量のジャガイモは使いきれません。
作ったとしても、一人で食べきれないでしょう。
「これはどういう意味？ジャガイモ？暗号通貨？集客とどう関係あるの？」は、セミナーでわかりやすくさらっと起承転結を話してますが、メルマガで説明をすると長くなるので割愛しますね。
しかし、何もヒントがなければあまりにも寂しいので、「じゃがいもの例と暗号通貨、集客に繋がる関連キーワード」をいくつか挙げておきましょう。
(1)諸刃
(2)利便性
(3)債権回収
(4)信用
(5)家族
インターネット業界をじゃがいもの例に当てはめてみると、こんな感じのキーワードが出てきます。
どのように関連しているかを考えてみてください。
他にもありますが、5項目くらいに分けて考えると人の脳は動きやすくなりますので、この辺にしておきましょう。
まず、雑学でもなんでもいいので、物知りになればなるほど新規の方へのアプローチが簡単にでき、新規顧客を獲得しやすいということです。
自社の独自技術や一方的なアピールは「見込み客になってから行う」ものです。
興味を持ってもらってからプレゼンに入らないと、誰も聞く耳をもちません。
さらに興味というのは、業務内容は当然のこと、人間性や相性も大きく関係してきます。
何かに興味を持ってもらった目の前の見込み客のニーズをうまく料理することが、プレゼンより先決ですよね。
「あなたの技術で何を作れるか、どうやってニーズに近付けていくか」
新たな時代の流れを取り入れたり考えを変えるには、最初に選択肢が必要になります。
過去に執着している人は選択肢をもっておらず「フライドポテトタイプ」になり、偏屈者といわれることが多いでしょう。
次に、売上に繋げる重要な関連キーワード、というかアイテムやツールになります。
◆HP（主に企業団体向け、誰でも作れる）
◆ブログ（主に個人向け、誰でも作れる）
◆グーグル（世界最大の検索エンジン、インターネットシステムの軸）
◆フェイスブック（後にフェイスブックショッピングサイトに移行）
◆ツイッター（サイト内物販禁止）
◆フェイスブックやツイッターといったSNSサイト（人の集合体）
◆暗号通貨（世界で使える電子マネー）
◆衝撃の映像特集といったTV番組
◆アイフォン、スマートフォン（小型パソコン）
◆人間
この10項目、単体使用では何の役にも立ちません。
全て連動させないといけません。
そこで、どう連動させれるかを考えてみてください。
解釈は千差万別ですが、着地点はただ一つです。
その答えは、またお会いしたときにお話しできればと思っています！
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当社は、店舗デザインやインターネット広告を中心に事業展開している会社です。
デザイン、インターネット広告全体のサポートをワンストップで行い、無駄なく集客につなげて行く為の道筋を作り、お客様の事業がより発展して行けるようサポートしてまいります。
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