こんにちは!
今年の「秋分の日」は、9月22日ですね!
実は、秋分の日は23日がずっと続いており、今年のように22日になるのは、2012年が116年ぶりだったとか。
その後、4年後の今年も、稀な22日となります。
昼と夜の長さがほぼ同じになるという春分・秋分の日は、太陽と地球の位置関係で決まる。
日付が動くのは、地球が太陽の周りを365日と約6時間かけて1周するためで、4年に1度のうるう年で調整しても、それでも少しずれが出てしまう。
そのために起こるんですね。
天文計算上1979年は9月24日で、1980年から2011年までは毎年9月23日で変わらず、その後2012年から2044年までは閏年に限り9月22日、平年は9月23日と計算される。
なお、2012年の秋分の日は116年ぶりに9月22日だったが、当時の祝日法では振替休日が発生しない土曜日と重複した。
また、秋分の日が9月22日となったのは国民の祝日制定後としては2012年が初であった。
9月24日が秋分となるのは21世紀中は一度もなく、22世紀も2103年と2107年の2回だけである。
9月24日が秋分の日の振替休日の年はあるが、9月25日が振替休日になった年は現在のところはない。
振り替え休日制度が制定されたのは1973年で、これ以降に9月24日が日曜日かつ秋分の日となった年はないためである。
(参考:ウィキペディア)
古来、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになったようですね。
ご先祖の供養の日として、また季節の変わり目として、昔から日本人の生活に根ざした日、こういう節目の行事はこれからも大事にしていきたいものですね。
朝起きてから「絶対にやってやろう!」と、やけにやる気があったり「もうどうにでもなれ~」と、自暴自棄になる日がありませんか?
寝る前と目覚めたときの自分って、意外と違うなってことに気付きました。
生きているからこそ自然のすばらしさを感じ、生きているからこそ生きる辛さを感じます。
昭和生まれの人、平成生まれの人、戦国時代生まれの人・・・
どんな状況であれ、今、自分がこの世に存在していることに意味があるということですね。
そして、全ての物質の元は自然界からです。
水、鉱物、動植物・・・
それらを人間の知恵で、あらゆる形に変化させて、今の環境がありますよね。
自然がなければ人は生きていけません。
目の前の出来事を客観的に眺めてみましょう。
自分を産んでくれた親、祖父母、これから出てくるであろう子孫に対しても・・・
楽しく生活できている人は、維持するために戦略を。
辛いと感じている人は改革するための戦略を。
戦いを省略するのが戦略です。
無駄な戦いは人を傷つけます。
これは、生きていくために必要な知識、知恵になります。
どういう人がいて自分が生まれたかを調べてみましょう。
自分だけが知らなかった先祖様から頂いた恩恵や、驚くべき事実が隠れているかもしれません。
単純に、先祖供養で運気が変わると言っている占い師が多いですが、先祖様と向き合うことで「新たな自分を発見できる」という意味がこめられていることを忘れてはいけないですね。
自分の思いが必ずしも正解かどうかはわからない、しかも正解なんてないかもしれません。
これがビジネスの基本ではないかなぁと、感じている毎日です。
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